2/1 中紀のウキ釣り パート3 | ||||||||||||||
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**********************<ハマチ入れ食い>********************** 実は前回の釣行で新調したばかりの携帯を落としてしまいました。そのことを 、ピラニアさんに話したら、「それやったら、○○…に置いといたよ。」ということ で、今回の釣行も中紀に決まり! このところの強烈な寒さでどうか心配なとこ ろはありますが、とにかく、サンバソウをメインにあわよくばメジロという狙いにし ました。イサギは前回数釣りしたのでまだ冷蔵庫にあります。今回は、もっとサ ンバソウが釣れるポイントを探してポイントを変えることにしました。 地道を走って3時間。夜中に着いて携帯を探しましたが、やはり見つかりませ んでした。諦めて、寝袋2枚に包まって寝ました。 朝まだ、風は収まっていませんでしたが、出航しました。目指すポイントには、 ちょうど乗合船が掛けていました。アンカーを入れようとすると、「そこはあかん。 」どうしようか悩んでいるうちに、もう1隻がそこに掛けました。僚船の場所取り?? なんでしょうか。とにかくその沖に並んで掛けました。 早速始めましたが、根掛りか、ガシラ。潮下は大きな根があるようです。アンカ ーを潮上に掛け直し、もう少し手前から流せるようにしました。貴重な時間を無 駄にしてしまいました。この日は、7時頃満潮で、絶好の上げ潮は9時頃までの はずです。やっと、ウキ下も合ったのかウキがすぽっと入りました。いい引きな ので期待していたのですが、最後に横走りして黄色いひれが見えました。40cm ぐらいのハマチです。タモも使わず抜きあげました。いかにもまずそう! これが、入れ食い状態。5匹釣れました。以前脂の乗っていないハマチの処理 に困ったので、3匹目から逃しました。いずれメジロが…の期待も潮止まりにな りました。途中、キママ号さんが、「携帯、まだあったよ。」と、教えてくれたので この潮止まりの間に、取りに行くことにしました。電源が入らないものの見つか ってうれしい気持ちになりました。後は、”携帯見つけたことが、最大の収穫”と 、いうオチにならならないようがんばるだけです。 |
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************************<下げ潮で…>************************ 潮変わりを機にポイントを変えることにしました。今度は、磯との切れ目に掛 けました。掛け下がりに向かって仕掛けが流されるので期待はしていませんで したが、ウキが入りました。結構引くのでまたハマチかと思ったら、30cmUPの 立派なサンバソウでした。これは、旨そうです!!しかし、これっきりでした。12時 頃、予想より早く上げ潮に変わりました。風が強くなったので、朝の場所に移動 しましたが、アタリなし。風は周期的に襲ってきて、突然誰かに背中を押された ような感覚になります。帰りたいけど、魚が少ない!そこで、いつものイサギポ イントへ行くことにしました。いきなり、35cmの良型が釣れました。3匹釣ったら 帰ろうとがんばりましたが、2匹目でギブアップ。急いで帰港しました。 今回アタリが渋かったのは、やはり、水温の低下のようで、地元の人が水温 が13度しかなかったといっていました。しかし、低いなりに水温が安定し、ポイ ントさえ極めれば、まだいけそうです。 |
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**********************<海況・仕掛け・釣果>*********************** 海況:波高1.5m(和歌山南部)天気晴れ 大潮 仕掛け:ハリス5号6m、針マダイ9号 ウキ18号 道糸PE4号 餌:オキアミ2.5袋(残0.5) 釣果:ハマチ5(リリース3) サンバソウ31cm イサギ35cm前後2 ガシラ10以 上リリース |
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