4/6 紀東のアオリイカ狙い  注: 文字用の領域がありません!
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**********************<エギング>**********************
 土曜日雨。日曜日は低気圧が発達しながら東へ移動し、西からは移動性高 気圧が張り出すでしょう。問題は、いつ風が止むか?例によって、インターネット で天気予報を収集して…
@和歌山北部4m後2m
A大阪1.5m後0.5m
B三重県南部4m後2m
 昼過ぎに風が収まりそうですが、確実に前天候性型三重県の湾内でアオリイ カを釣ることにしました。
 しかし、朝は台風並みの風で波はなくてもボートは出せそうもありません。仕 方がないので、オカッパリでエギング。エギングブームを反映して周りはけっこう 釣り人が多く、うまそうな人のしゃくり方を真似ながら修行をしました。春のアオ リは、しゃくりの後の間を多く取るのがいいそうなのですが、新しいしゃくり方をマ スターするために忙しく竿を動かしていました。隣の釣り人が1kg弱を1杯上げた 直後私にもイカの触手だけがあがってきました。
 少し風が収まってきたので、ボートを出しました。釣り人もいなくなったので釣 っていた沖に行くと”ピコピコ”とベイトの反応有り!しかし、ここでもアタリを取る ことができず、触手3本、結局バラシ4回でアオリイカ釣りをあきらめました。
 アオリイカも冬を越し、さらに用心深くなってまず触手で確かめているようです 。しゃくりの間隔を開けるのは、イカにエギを抱かせる時間を十分取らせるため なんでしょう。春のエギングが少し、わかった気がしますが、もうこりごりです!
********************<深場で強烈な締め込み>**********************
 昼から、さらに風が緩んだので沖へ出てアマダイ・オコゼ狙いをすることにしま した。いきなりアマダイが釣れたので余裕が出てきてオコゼの新規ポイント探し を試みました。
 少したってHIT!
 引きは強烈。糸が70m〜60mのところでほとんど動かなくなりました。しかし、 疲れてきたのか徐々に上がってきました。下ろしたての電動リールに大物が来 るとは縁起がいい!!
 50cmUPのアマダイ?オコゼ?いや、最後まで引いてるからメダイに違いない 。さあ、何やろうと身を乗りだして覗き込むと絶句!
 4kg級の石!と、アヤメカサゴ。
 仕掛けが切れるといやなので、タモですくいました。この後、外道のヒメ・タマ ガシラ・サクラダイのオンパレード。たいした釣果なくオコゼの新規開拓はまたも や不発。夕方に残しておいたアマダイ狙いも、潮止まりで釣果なし。この釣り場 の潮が未だ読めません。
**********************<海況・仕掛け・釣果>***********************
海況:波高m(三重県南部4m後2m)天気快晴 中潮 
仕掛け(アオリ):ハリス1.7号1m、エギ:アオリーQオレンジ4寸 道糸PE0.8号
釣果:アマダイ40cm アヤメカサゴ2
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