5/23 泉南アジと6 /1 南紀のイサギ
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**********************<島1周しました!>**********************
 週末は、天気がよくどこで釣るかあれこれ悩みましたが、ちょっとしんどかった ので、近場の泉南へ行くことにしました。先週OLMのとき、ちょこっと立ち寄った ポイントなら、確実に鯛がGETできるはずです。潮も小さいのに3回も変わる泉 南向きです。
 事情で出発が遅くなり、ポイントへ着いた頃には下げの潮がだいぶん強くなっ ていました。おまけに、先週うるさいぐらいアタリが多かった鯛ポイントは、全くア タリが出ません。今回初釣りの人魚さんに、BBSで”絶対釣れるポイントなので 来てください!”なんて言っておきながら、これはどうしたことでしょう。
 潮は更に速くなったので、鯛はあきらめアジ釣りに変えました。近くの人に聞く とぼちぼち釣れているということでした。このポイントは大の苦手。根掛りが多い し、人より釣れないことが多いです。やはり、根掛り多発。今回、錘をあまり積ん でいなかったので、大変です。根掛りしないように気を配り、何度も底を取り直し ました。が、釣れるのは、地球ばかり。やっと、アタリがあって取り込んだのは40 cm弱のアジ。引きが弱いのでガシラかと思いました。初期のアジはこんな引き です。収穫は、下針のアオイソメではなく、2本目のティンセル(YOZURI\280)の 擬似餌に来たこと。
 もう1匹取り込んだところで、人魚さんがやってきました。2人乗りのスーパーシ ョットがこんなに速いとは思いませんでした。ボートは結構いるのですがタモを 出しているボートはあまりありません。乗り合い船にポイントを譲り、再び鯛ポイ ントに入ってもアタリなし。潮が緩んできて、このポイントをあきらめました。
 上げ潮向きの深場鯛ポイント。ここで、6本針擬似餌で勝負!あまり通ってい ないポイントなので周辺を探りようやく、すごい駆け上がりを見つけました。しか し反応が鈍いので、捨て錘糸の長さを縮めて、下針にアオイソメをつけました。 チャリコ、ガシラ、アジ、サバ(取り込みでバラシ)が退屈しない程度に釣れます が、遂にラストの錘がなくなりました。これからよくなる潮ですが、仕方なく帰ろう としたら、途中で船団発見。とりあえず、GPSに入力だけでもしようかと寄ったら 、すごい反応。何とか釣りがしたい。そうや!
 錘に、メタルジグ80gを使うことにしました。釣れるのは、アジのようです。周り は釣れるのに全く釣れません。なんでやろ、見よう見まねでやってもダメなので 、聞いてみると”皮で釣るんや!誘いがいる!”…などなど。
 市販のサビキにして、手持ちをやめて電動リールの長竿の置き竿にするとよう やく1匹釣れました。これは、アジ釣りのヒントになるかもしれません。この後、高 価なメタルジグも漁礁に取られ、納竿することにしました。
 ところで、人魚さんのほうは、別れた後、綺麗な鯛を3つ。その後の釣り場、釣 り方で明暗が分かれてしまいました。これが、泉南の奥深さ、面白さですね!
**********************<海況・仕掛け・釣果>***********************
海況:波高1m(和歌山北部)天気晴れ 小潮 
仕掛け:ハリス3号m、針チヌ3号 錘40号 道糸PE2号
餌:アオイソメ1000円分
釣果:マアジ4 ガシラ3 チャリコ2(リリース)
6/1 南紀のイサギ
 ラッキーなことに、台風が去った月曜日に休み。日本海はまだうねりが残 りそうなので、南紀へヨコワ狙いで、釣行することにしました。
 朝から2時間、例によって二刀流の完全フカセでやりましたが、ヨコワの アタリは全くありません。北風が強くなり、近くに掛けていたボートも引き 上げ始めました。仕方がないので、土産のイサギを釣って帰ることにしまし た。ウキ釣りをするまでもなく、ズボで2匹釣れましたが、たまに来る大波 にボートは大揺れ。もう限界!全身ずぶぬれになって帰ってきました。
釣果:イサギ36・34cm ハリス:ヨコワ狙い5号 イサギ3号
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