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7/27 日本海 ノマセ＆ジギング |
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**********************<反応がない！>********************** 今年の夏、ボート釣りではアコウラッシュです。そんな中、私は３週連続、泉南 でジギングでした。まだまだ、ジギングをしたいので、今週は、アコウ・ヒラマサ の２本立てで行くことにしました。先週、ピラニアさんが、ノマセでヒラマサを釣っ た場所へ行ってノマセ＆ジギングをするつもりで、用意を進めていましたが、ジ ギング船アルバトロスのBBSを見て気が変わりました。７月に入っても、ぶりやヒ ラマサが釣れているのです。１ヶ月ほど前、チダイ狙いで行ったポイントは、鰯 や豆アジの反応が良かったので、そこで、きっといい釣りができるやろう！と、 矛先を急遽、変更することにしました。 スロープに先客の弁慶号さんがいました。ほぼ同時にスタートして、ノマセ用の えさを確保しました。今回は、メインがジギングですので３０匹ほどkeepして、ま ず、アコウ釣り開始です。 アコウは、すぐ釣れましたが、３０cmもありません。これが２つ。サイズUPをはか りたいところですが、陽が昇ってきたので、ジギングをすべく沖へ移動しました。 GPSに過去の釣行でインプットしたり、海図で調べたりしたポイントを西から順に 攻めて行くことにしました。前回の釣行では、オキアミにも食いついてきた子魚 の群れが見当たりません。日本海は、泉南のように潮流の影響が薄く、時合が 特定できません。グリ（漁礁）を一つ一つ廻っていきますが、反応がいまいちで した。ついに！アルバトロスと同じポイントを流すことになりました。ここは、今ま での中ではましですが、薄い反応なので、鰯ではないようです。１時間弱並んで 流しましたが、お互いHITなし。アルバトロスは、沖の沖へ移動していきました。 私も、次に行きたかったポイントですが、しばらく様子をうかがうと、中浜方面へ 移動していきました。私は、近くに、ノマセのポイントがあるのを思い出して、行く ことにしました。 チョンチョン グ〜〜。 何となくヒラメのアタリの気がしたので、２回目の引き込みで、合わせたら、乗り ました。やはり、小型のヒラメでした。次のアタリもすぐに来ましたが、途中です っぽ抜け。結構引いたので、残念でした。５回アタリがあって、取り込んだのは 、２枚。ヒラメには、少し竿が硬すぎる感じです。アコウは竿が柔らかすぎるとす っぽ抜けが多く、竿の選択が難しいところです。面白くなってきたので、わざと、 餌を大きくして、魚と勝負することにしました。孫針にトリプルフックをつけて再ス タート！ １回目は、魚の勝ち。２回目は、竿が大きく曲がりました。マゴチでした。３回目 もマゴチ。次は、バラシ。しかし、ここで、アクシデント発生。長時間の走行とマゴ チのヌルのせいで餌が全て昇天。今思えば、ジギングでやればよかったかも。 もう一度、餌を捕りなおして、最初のアコウポイントでノマセをすると、30cm級２ つと40cm級のアコウが釣れ、午前中に上がることにしました。弁慶さんも餌が なくなり、早めの上陸でしたが、アコウをたくさん釣っていました。移動移動の繰 り返しで、午前中で終わったにもかかわらず、スロープ直前にガス欠。タンクを 傾け、何とか帰港しました。ジギングは、ノーヒット.。反応が少なかったので仕 方ないか…これからは、日本海でジギング本命はやめますが、反応があったら いつでもしゃくれるように、用意しとこうと思います。 |
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**********************<海況・仕掛け・釣果>*********************** 海況：波高1m（京都府北部）天気 晴れ 仕掛け（アコウ）：ハリス3号50ｃm、針チヌ6号 錘30号 道糸PE3号 餌：アミエビ小 釣果：マゴチ2 ヒラメ2 アコウ3（ﾘﾘｰｽ2） ガシラ（7?全てﾘﾘｰｽ） |
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