10/11 京都府北部の五目釣り | |||||||||||||
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**********************<完全フカセの部>********************** 泉南で秋サバを狙う予定でしたが、急遽予定を変更して日本海にしました。と いうのも、いつもの完全フカセのポイントで一船ヒラマサ20匹…の情報が入って きたからです。ただ、前々日はまたチダイだけの釣果になっていたのが不安で すが… 朝一番に真っ先にポイントへ到着。ところが、地元の船は船足の遅いT丸以外 は素通りしてどこかへ行ってしまいました。撒き餌1枚目の時、シイラとイサギの バラシ、ウマヅラ…あとは、あれこれやってもアタリなし。 10時ごろ、鯛狙いに切り替え、ポイントを少し潮上に移動。そのころに、ルアー 船が来ました。宮津から来たこのルアー船はたちが悪い。明らかに、完全フカ セの撒き餌に集まる魚を狙っています。だんだん、大胆になってきてついに私の 真潮下に入ってきました。そして、仕掛けが絡み、思わず、”ええ加減にせんか い!”と怒鳴りました。 残りのオキアミは捨てて、ノマセをすることにしました。お弁当を食べ、一息つ いて、しばらく休憩して、午後の部開始です! |
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********************<ノマセ・エギングの部>********************* まずは、生き餌・アジの確保。夜中、20匹ほど獲りましたが、まだ足りないので ポイントへ行くと入れ食いでした。次回からは、睡眠時間を削らなくても釣れそう です。 まずは、アコウのポイントへ。30分やって小さいのが1つだけでした。その頃 から風が一段と強くなって、集中力もなえてきましたが、スパンカーをつけ、ヒラ メポイントに張り付きました。前進ギアーでちょうどホバリング状態。潮に流され ポイントがずれるとニュートラにするとすぐポイントに戻れます。ホウボウが2つと 、オキアミで釣ったアオハタのみで、刻々と時間が過ぎていきますが、移動する と波をかぶりそうなので、更に粘っているとついにヒラメらしきアタリが来ました。 1度目は逃してしまいました。2度目は前アタリの後、 ゴツゴツ、ゴツゴツ…グ〜〜〜〜 で乗りました。一番うれしい50p弱の食べごろサイズGET! 時間は3:00すぎ。次は、エギングに切り替えました。気になっているポイントを 何箇所か回りましたが、アタリがありません。本命のアジポイントで夕方の時合 を釣ることにしました。魚探で見るとベイトの反応があります。起伏がないので、 底取りのための時間を十分とりました。水深×5秒カウントを基本としますが、 それ以上とってから、しゃくるようにしました。しゃくりの間隔も20秒ぐらい取りま した。しばらくして、ようやくミニサイズが釣れました。小さいのでリリースしまし たが、その後、keepサイズを3つ追加しました。5:00すぎ、辺りはもう暗くなってき ました。”秋の日暮れはつるべ落とし”急いで帰港しました。 |
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**********************<海況・仕掛け・釣果>*********************** 海況:波高0.5m(京都府北部)天気晴れ 仕掛け(ノマセ):ハリス3号40cm、針マルセイゴ18号 錘30号 道糸PE3号 餌:オキアミ3kg3枚 アミエビ小 エギ:アオリーQ2.5オレンジ 釣果:シイラ60p ヒラメ50p弱 ウマヅラ3 アオリイカ3 ホウボウ アコウ、アオハタ1 |
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