6/5 泉南の大アジ | |||||||||||||
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************************<柿の葉寿司>*********************** 柿の若葉をGET。これで、柿の葉寿司を作ろうと考えました。ネタは泉南のア ジ。大アジは引きは良いが味はイマイチ。大アジは南京漬けするとして、中アジ もGETできれば言うことなし。更に、船頭倶楽部のメンバーがサビキノマセで大 ヒラメをGETしています。朝夕はこれを狙い潮が速くなる昼にアジを狙う計画で4: 30出船しました。 まずは、サビキノマセ。鰯の群れはすぐ発見。しかし、小さすぎ。次のポイント は、小サバ混じりで型も大きいがすぐに反応が消えてしまいます。百均で見つ けたサビキノマセにぴったりのサビキを下ろしても、ジグをしゃくって無反応。ポ イントをはしごしているうちに、目の前で、大マグロがジャンプ、ジャンプ!結局、 サビキノマセは早々にあきらめました。後で、大ヒラメを釣った本人にポイントを 聞くと、泉南ではないとのこと。早起きが無駄に終わりました。 次は、青イソメの鯛ポイント。今日は潮が速いので厳しいやろうなあと予測し ていましたが、予想通り。柿の葉寿司用にチャリコをGET。ガシラもGET。しかし 、鯛は食いませんでした。潮が速くなってきたので、大アジポイントへ。 一投目から、ぎゅ〜んで、大アジGET。ほんまに気持ちええ引きです。2投目も 大アジ。昔は、苦手だったこの釣りも、パターンをつかみました。大事なことは、 置き竿にすること。底取りをして6回巻き、竿先に集中。着底したような変化があ れば、また、6回巻くというのを繰り返します。 ところが、その後アタリなし。周りのボートも同じ感じで同じコースを行ったり来 たりの繰り返し。これは、潮の行き始めだけ食う昨年と同じパタン。思い切って、 朝アジらしき反応があったポイントへ行くことにしました。 「釣れますか?」 「ぼちぼち」 で、釣り開始。周りを見たら、1艇だけやたら釣れています。なぜか、流すとその ボートに近づいてしまいます。 (ははあん、掛けてるなあ!そりゃ、反則やで〜!) 掛けてコマセの釣りに勝てるわけありません。そこで、ショットガンをすることにし ました。ポイントをうろつき反応があったらサビキを落とし、落とし込みで食わす 。反応がなくなったり、食わなければ仕掛けを即回収。これが、大成功!周りで 一番釣れるようになりました。ところが、潮が速くなると、今度は置き竿組ばかり 、HIT!こちらには、食わなくなりました。釣りって難しいですね。潮止まりにこの 日食べる3匹を生簀に残して腹出し。結局、潮はそのままだったので帰りました 。絞めたてのアジのたたきの美味しかったこと!今年一番の味でした! |
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**********************<海況・仕掛け・釣果>*********************** 海況:波高予報0.5m(大阪)和歌山ウネリ2mの予報も当日はスパンカー要らず 天気 30℃突破 サンバイザーで日差しを遮断して暑さ日焼けを防ぐ 大潮 旧のカレンダーは中潮。午後3時がマイナス潮位。下げ潮は強烈。 夜明け4:10?出船4:30帰港16:10 下げ潮〜5:30 8:50〜17:00 4:50〜7:00 サビキノマセ (カタクチイワシ10小サバ5リリース) 7:00〜11:00 鯛(餌青イソメ) (カスゴ1チャリコ12ほど 中アジ1 ガシラ4) 11:10〜13:30 大アジ狙い (大アジ2) 14:00〜15:40 中アジ狙い (中アジ11 ガシラ1 チャリコ2) 仕掛け:大アジ ハリス3号40cm、針チヌ3号+ティンセル 錘40号 道糸PE2号 中アジ ハリス1.5号針5号の市販のサビキ 錘30号 餌:青イソメ1000円(残1/2) 釣果:マアジ14 ガシラ5 カスゴ1チャリコ多数 |
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