| 夏の大遠征の巻 | ||||||||
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************************ 片道400km ************************* 盆前後は平日に休みがとれましたので遠征を連続3回しました。結果的にあ まり良くありませんでしたが 8/12は京都沖にノマセ釣りに行きました。沖の根は小アジの群れがビッシリ。 アタリがなかったので岸よりで小さいながらもヒラメ・アコウが釣れました。 8/22は南淡路にファミリーフィッシング。ところが、台風の影響でうねりが強く、 出航地近くで中アジ6つで息子が船酔いして終了。アジは抜群の味。流石築地 直行の実力を感じました。 8/18・19は富山へ遠征。ここは少し離れるともう水深300〜500mと、今までに 経験のない釣りができると思い行ってきました。朝一番地道で370km8.5時間で 到着。先行している釣り友に聞くと何にも釣れないとのこと。実際海風が弱まっ た5時過ぎ出ましたが、ガシラやヒメなど根魚・外道が全く居なくて餌がそのまま 上がってきます。魚探では底のラインがぼやけています。かなり泥が溜まってい るようです。おまけに流れもほとんどなく回遊する小魚が見られるぐらいで魚の 気配を感じることが出来ませんでした。 ロケーションは最高！夕日に染まる立山連峰を見れたのが一番の収穫でしょ う。ボーズのまま、地元で有名な温泉にゆっくり浸かって更に30km程移動しても う少し流れがありそうなポイントに来ました。朝はアマダイ狙い。つき物のトラハ ゼが掛かり、餌も頻繁に取られやっと気配が感じられるようになりました。しかし 、あまりに餌取りが多く、オコゼ狙いに変更。これが、正解！25cmが釣れ、続い てムシガレイ、そして小型オコゼ。４隻全員オコゼの顔が見れたので早々に上 がることにしました。 今回が大遠征の第１弾。近畿圏はそろそろ開拓され、そうそうサプライズな釣 果はなくなったので、ミニボートの機動性を活かし仲間と色々な場所に行こうと 考えています。次は鱈を狙いたいですねぇ〜！ |
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