1/4 擬似の鯛釣りの巻
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釣航記目次
************************ベイトの反応良好************************
 今年のテーマは、四季や地域に応じた多彩な釣りをすることです。昨年はちょ っとお土産確保に執心してしまいましたが、今年は魚の型や数を気にせず色々 な釣りをしようと思っています。まず、2008年の初釣りは擬似の鯛釣りからです 。泉南ならでは釣りといえばこれでしょう!
 大阪の波高は0.5mながら和歌山北部は2mのち1m。ポイント予報で風の強さ を調べてみるとマチマチ。一番当たるのは天気図だけどこれを見る限り西風が 強そう!でも、強行突破。ゼロさんと一緒に現地集合。風は強く波もそこそこあ りましたが、何とか風裏まで到着。一人なら間違いなく引き返していたでしょうね 。最初は、波のない場所を遠慮気味に流していましたが、竿を持つとだんだん 熱くなりますね。上げ潮の本命ポイントへいくことに…。やっぱり、すごい反応。 これは間違いないとまるで役マンをテンぱった時のような緊張が走りました。コツ コツコツコツコツ。かなり長い間引き込まないアタリでしたが、向こうアワセで掛かりま した。40cm弱の食べごろサイズが釣れました。
 その後もテンパル反応が何度もありましたが、アタリはありませんでした。この ポイントは水温がせめて12℃は切りたいところ…。ベイトはたくさんも鯛があまり 着いていない感じ。もうひと潮で良化するでしょう。
 潮が下がりましたが、アタリなし。本命ポイントは風が強くて厳しそう。仕方が ないんでメバルポイントへ移動。ゼロさんに半分シラサエビをもらってメバル釣り 。必死に流して金メバル4つ。う〜ん、日本海ならこんだけ流したらメダイ何匹釣 れたやろう?メバルもまだ水温が高くて活性がいまひとつでした。やっと、風が 弱くなってお弁当タイム。この天気なら本命ポイントには入れそう!と、ポイント に急行。尋ねると「鯛5つ」「鯛3つ」。。。。。。。
 コツコツコツコツコツコツコツコツコツ…
 「いつまで、やってんねん、しつこいわ!」と、ベタな突っ込みを入れたくなるア タリ。それでも、このアタリを取るのは得意!ギュ〜〜ンでチャリコ。浅場のアタ リがなくなり、深場へ移動。ここでも
 コツコツコツコツコツコツコツコツコツ…ギュ〜〜ン
でも、食いが浅いのか針がなまっているのか?バラシ3回。当たりの擬似を発見 してアタリは頻繁にあります!あせらず、巻き巻きを続けていると、その後2枚食 べごろサイズが釣れました。初釣りで4枚。まあまあ今日の海況でなら納得のい く釣果でした。
 擬似の釣りとフラフラの住み分けですが、潮が良くマイポイントに反応があれ ば、擬似。ない場合、薄暗いとき、鰯が居るときなどは、フラフラでやろうと思っ ています。 
 **********************海況・釣り方・釣果***********************
<海況> 天気晴れ 波高予報 大阪0.5m 小潮 
     表水温12.9〜12.5℃ 夜明け6:30
<釣り方>鯛:擬似6本仕掛け メバル:胴突き2本針/餌シラサ
<釣果>鯛3 チャリコ1 メバル3



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