/3 マイカの新子 /19 鯛8 /24 マルアジ鯛 | |||||||||||||||||
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釣航記目次 | |||||||||||||||||
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********************* 9/3 マイカの新子 ********************** ポテトさんのお誘いを受けて、再びマイカのリベンジをすることになりました。満月周りで もしかしたら、すべる可能性があったので、早朝からの出船で2日間寝不足になってしま いました。まずは、メダイから。ポテトさんが試し釣りで10号を切られたらしいので、時期 ハズレではありましたが、少し期待していました。が、やはりダメでした。安定して釣れる のは水温が低くなってからでしょうね。続いて、ノマセサビキ。豆アジも獲っていかなかっ たので、深場でサビキノマセをしながら小アジも確保して、ノマセをする計画で、ヒラメまで 期待していましたが、結果はイマイチ。私はマトウ・アコウ1でした。昼には上がって昼食 、温泉、昼寝で、5時出船の予定しておりました。。。。。 昼から吹き出した風が全然緩まらず、途中で駆けつけてくれたイケやんさんに申し訳な いなあと思っていると流石に夕暮れになり多少風が緩んだので出ました。うねりは結構 あり、プレジャーで出たのは我艇ぐらいなもんでした。私のアンカーを放り込んでいざ!釣 り開始。今回の光システムはイケやんさん。前回より他艇と離したのもありますが、満月 でも流石だんだん反応が濃くなり、私のシステムと歴然の違いがあるのを感じました。数 は私が一番だめやったみたいですが、それでも65杯、十分満足のいく釣果になりました 。今回、最後ようやく自分なりの誘いパターンは見つけたので、これは大きな収穫でした が、光システムの重要性に気づいたことが一番の収穫です。アカイカは周りの船も明か りが弱いのですが、マイカ釣りは周りの船の光が強烈で、この中に混じって釣果をあげる のは、それ相当の用意が必要だなぁと思いました。 DATA:アコウ1・マトウダイ1・マイカ65 |
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********************* 9/19 地元で鯛 ********************** 嬉しい3連休・3連休でしたが、台風の接近で微妙な天気。初日・2日目を見送って、最終 日。関西は2つの台風の間に入りどうやら風は吹かない模様。で、決行しました。ここ泉 南では前回貧果でしたが、大雨台風のおかげで食いが回復しているので、期待して出ま した。しかし、今年は大アジが少なく、太刀魚やメジロも遅れているので一つ間違えば、 前回同様になる恐れもあり、竿は5本積みました。最悪なら、子イカでも…という感じです 。朝、下げ潮が残っているので、大急ぎでアジポイントへ行きましたが、魚信なしで、1時 間もしないうちに潮が緩みました。さて、次の潮までどうしようか、うろうろしていると、活 性の高い反応!緩くても釣れるかもと、急いで疑似の仕掛けを取り出し投入! カツカツカツカツ…ギューーーンで、早朝からボーズ脱出に成功!このあと、2発もバラしまし 潮が完全に止まりましたがたが、まだ反応はあり、潮が来るのを待ちました。 来た〜〜〜! ここから怒涛の入れ食いモード。でも、3日目の仕掛けでよれがひどく何度仕掛けを直し たことか。昨年、このパターンで潮上に戻ったら反応を見失いました。今回は、反応が続 く限り、そのまま潮に流され、戻るにしても小移動にしたのが正解でした。最初のポイント からかなり外れたところまで来ました。ひとつスキルUPしました。まだ粘れば釣れそうで したが、仕掛けが限界で、しかも潮が速くなったので、本命の大アジを狙いにポイントを移 動しましたが、どこも無反応でした。小アジを獲って、浅場でノマセをやりましたが不発に 終わり、雨もパラパラ降ってきたので、12時終了。そのまま、流されながら、神経抜きをし たり仕掛けを片づけたりして1時半ごろ上陸。鯛のおかげで楽釣できました。結構ラードが 入って身の状態も良かったです。やはり、ここの魚は旨いなぁ! DATA:水温26℃ 鯛8 |
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********************* 9/24 帰省してマルアジ ********************** 台風12号は平成に入ってから最大の被害をもたらした台風になりました。実家淡路島で もかなり雨が降って、風はないものの海の濁りは相当ありパスしました。連休最終日が少 し風が出る予報に変わったので、急遽出船することにしました。初出船のフィールドで狙 いは青物と鯛に情況に応じてマルアジや太刀魚と何でもできる体制で行きました。 まずは、小アジ。やはり、アミエビが必要だったかポツリポツリで必要数確保に小一時 間掛かりました。そして、ようやく淡路側明石海峡へ!1つ目のポイントで船団発見。反応 はイマイチですが、聞くと鯛らしいです。いきなり1つ釣れましたが、その後はダメ!潮は 予想外の下げ潮で、そこから反転上げ潮に。しばらく潮が緩く何を狙ってもうまくいきませ ん。あとで考えるとここが鯛のチャンスだったのかも…。青物を狙いましたが気配もなく、 これはヤバイと潮が速くなってできた、マルアジ船団に取り付きました。マアジと違い仕掛 けを積極的に動かして釣る必要があるのですが、最初はあまり良くありませんでした。糸 を出しすぎて糸ふけが多く出て誘いが仕掛けまで伝わらなかったようです。着底の感覚 がなくなっても糸は出さず、ボートの前後の動きで誘いを掛けると、その後は絶好調!最 初の分を取り返しました。潮が緩んで、鯛らしき反応が出ましたが、擬似には乗りません でした。ベイトがアミエビだったので、擬似の選択を誤ったか…。 このあとの下げ潮が強烈!もう手に負えませんでした。ここのポイントの潮が全く読めま せん。保安庁の潮流予測とも全然違い、ほぼ、泉南の反対?次回ここでやるなら、まず 潮を読まなくてはなりませんね。片づけ中、地元の漁師さんにこの前で潮が釣れるよ!と 教えてくれました。確かにティップランをやっているとき垂涎の反応が出ました!いい勉強 になりました。 DATA: 鯛1マルアジ15 |
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