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****4/2エンジンの故障・盗難*** 春の鯛はくらげとの戦い。最初はダメでし たが、徐々に調子があがり良型7枚。特に地 合はなくポツリポツリ、ポイント移動しながら 拾っていく釣り。まあ7枚あれば十分と思って 引き上げると帰り道、あれ？少しエンジンの 調子が悪いなあと思っているとスローダウン 。ｷｭｷｭｷｭｷｭ…。これはオイル切れの時に鳴 った音と同じ。これは、やばいと少し手前の 漁港から荷物を上げ、別の場所からボートを あげることにして車を取りに行きました。荷物 は無事でしたが、ボートの方はひっくり返さ れエンジンがいくら探しても見つかりません でした。ここから上がるなということで嫌がら せでしょうか？友人から譲って頂いたエンジ ンに未練はありますが、仕方なく現実を受け 入れました。 釣果：鯛７ *******4/30試運転******* エンジンをどうするか？一旦はスズキの2スト 15馬力に決定しましたが、このクラスになる と燃費がかなり掛かり、試算では2年で４スト 分ペイできるとのこと。以前使っていた9.8馬 力でさえ4ストの15馬力よりも燃料を食いまし た。そこで、HONDAの20馬力の新品を買うこ とにしましたが、現品がなく生産がいつか分 からないとのこと。15馬力なら1台ある！との ことですが、20馬力が絶対良いと持ち主の 方が口を揃えて言います。そこで生産するの を待って、それまでスズキを使うことにしまし た。が…使う直前にやっぱり止め！で、格安 8万円のHONDA15馬力を買いました。この 場合、電源がネックとなります。魚探2台に深 海釣りでは電動リールを酷使しますので、大 きいバッテリーでも持たないらしいです。が、 キートスさんに聞くと、バッテリー劣化を防ぐ パルス充電器とプティマバッテリーがあれば OKとのこと。バッテリーは少し軽くて安いボッ シュのマリン用にしましたが、このバッテリー システムでバッテリー重量＋8ｋｇ、エンジン 重量−4kgと妥当な線で落ち着きました。 連休2日目の夕方と3日目の朝方、深海釣り でデビューの予定でしたが、エンジンマウント が大きすぎ、船体の一部に当たってエンジン が積めないことが判明。近くのコーナンでの こぎりと木ねじを購入。車に積んであった板 を切って厚みをつけ何とか乗せることができ ましたが、その作業は難航を極めました。5 時間以上掛かり、もちろんその日の釣りはダ メ、夜ライトをつけての作業でへとへとになり ました。 翌日それでも、やっと浮かべることができ ました。が、反応が激しすぎてボトムエラー ばかり。頼みの綱の浅場オコゼもまったくダ メ。鯖だけの釣果でした。アコウダイ探索は 冬の反応が薄い時期に限りますね。 釣果：鯖7スミヤキ1 |
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