2005年前半総集編
釣航記目次
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@1/6泉南A1/29泉南B紀東2/20C泉南2/27
D1/15泉南E1/29泉南F3/6泉南G紀東3/31
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1〜3月
 初釣りは、泉南の鯛がお決まりのパターンでしたが今年はいきなりボーズを食らい、その後も水温低下が遅れシ ーズンを通してイマイチの結果に終わってしまいました。いつもなら、春まで大好きな鯛釣りを中心に釣行を組み 立てるのが、変更を余儀なくされました。泉南では、サビキで寒サバ、アジ。寒サバは鮮度良く脂の乗りも抜群で 刺身をはじめ何をしてもとても美味しく家族にも好評でした。メジロは3月まで釣れました。遠征は紀東が中心でし た。ノマセでヒラメにホウキハタが釣れジリ貧だった紀東に新風を吹き込みました。今年はイカにこだわりました。 冬場は、中紀でアオリ、日本海でヤリイカ狙いでしたがボーズでした。次のシーズンはこれをきっちりしとめるのが 課題です。
@4/16泉南A5/3泉南B5/8兵庫北部C5/14京都北部
D5/21泉南E6/6南紀F6/11京都G6/18京都
 春の一番の狙いは桜鯛。冬の不調を引きずってたいした釣果は得られませんでしたが、今までやったことがな かったNEWポイントを覚えたのが収穫です。昨年不振だった泉南のオオアジは今年も昨年以上にだめでした。と 、いうことで冬はメジロでHOTだった泉南はこの時期シ〜〜〜〜ンでした。良かったのは曳き釣りの鰆とガシラぐ らいでした。と、いうことで…私は遠征が例年以上に増えました。早場は兵庫沖で小鯛がたくさん釣れました。GW 後は完全フカセでヒラマサ85cm。水温が高く小あじの釣れだしが早かったためノマセ釣りは6月中旬から始まり 、アコウ51cmに49cmと記録物が釣れました。南紀はイサギに美味しいヒラソーダが釣れました。
@7/21泉南A7/23明石B7/29福井C8/3福井
D8/10泉南E8/14南淡F8/20兵庫北部G8/23泉南
7〜9月
 夏になって泉南は本来の実力を発揮し始めました。不調に終わったオオアジも思い返せばこの時期が一番安 定していました。遅れていた鰯鯛は8月に入ってから、初期はサビキノマセ、後期はジギングで狙いました。後半 はメジロも混じり絶好調でした。遠征は、アコウがあまり美味しく思わないので、その後は矛先を変えることにしま した。明石のたこ、兵庫沖のメダイと新しい釣りに挑戦してそれなりに感触をつかみました。何といっても楽しかっ たのがマイカの夜釣り。昨年から始めましたが、今年は群れが大きく良く釣れました。釣味、食味とも最高でした !注: 文字用の領域がありません!
@9/10泉南A9/17泉南B9/23泉南C10/1兵庫北部
D10/10福井E10/15泉南F10/22紀東G11/5泉南
H11/5泉南I12/3紀東J12/25泉南K12/29泉南
10〜12月
 泉南は8月から始まった鰯鯛・メジロが本格化。太刀魚もメーターオーバー交じり、味抜群のイサギに大型のア オリも釣れ泉南が1年のうちでもっとも華やかな季節となりました。特に、今シーズンのメジロは脂が乗り最高に 美味しい味でした。逆に太刀魚の脂の乗りはイマイチでした。12月に入り記録的な寒さが続き、アオリも終わり日 本海の釣りもできずに終わってしまいました。しかし、変わって鯛の群れが入ってきて昨シーズンとは対照的によ く釣れました。遠征は、前半は日本海の鯛メダイ・ヒラメと行けばええ魚が釣れました。後半は紀東でオコゼなど の根魚で、荒れた日でも釣行できました。
 
 今年は、いきなりボーズから始まる苦しい展開。おまけに、花粉症にヒッチクレーンのトラブルが元で鼻の骨折、 五十肩?と色々不幸が降りかかってきましたが、何とか我慢を重ねて65回釣行。寒波で1回、肩痛で1回休んだ だけで週1,2回のペースで釣行しました。今年は釣果に浮き沈みがありましたが、ほぼ毎週釣りができたことが 一番の自慢です。もうひとつ自慢すると釣果が例年よりバリエーションに富んだことでしょうか?あまり同じ魚を食 べず、美味しい魚を求めて東奔西走、今年はマイカやメダイ・ハタなどが加わり料理も楽しめました。次シーズン はその技をさらに磨いていきたいと思っています。
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